スルガ #30day

#30dayうちの子語りchallenge
(@todomaguro0様よりお借りしました!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

day1 30daysで語るキャラクター

名前:スルガ
職業:アサシン(クリティカル型)
外見:水色髪 緑目 平凡
内面:頼りなさげ 根本はドライ



day2 誕生秘話

今までのキャラクター相関図とは全く関係なくROのキャラでBL書きたかった。次のカップリングはプリアサしかない、と思った。アサシンとプリーストの絡みは至上。

アサシンはガチの暗殺者か、とんでもないヘタレが好き。

 

 

 

day3 作品内での位置づけ

 

単発の物語の主人公その2。

たまり場の常連の男アサシン。

腕は立つのに何か抜けているところがあり、周囲が気を許しやすいため沢山の仲間に囲まれているタイプ。

とてもフランクで裏表もなく、本人も難しいことは分からないから嘘偽りなく率直に意見を言う。態度や表情も分かり易い。

たまり場にはほぼ毎日顔を出していて、来ないと予定が狂うので怒られたりするが、その理不尽な文句にも「えーなんでよー」と言いつつも「ごめんごめん」と謝るタイプ。

なのでちょっと侮られている部分もある。

戦闘が強いので、そのあたりでバランスが取れている。

 

ある日突然、自分がツイードに惚れていることに気づいて、それ以来、彼の前ではどぎまぎしていた。初恋なので勝手も分からず、今も周囲にからかわれながらツイードとの恋愛関係を過ごしている。

 

 

 

day4 出身地と家族

 

出身はアマツだが、幼い頃にモロクに移住している。

母の再婚相手の素行が悪く、あまりよい家庭環境で育っていない。

妹と、義理の兄が3人、異父兄弟の弟1人がいる。

両親不在時間が長い家庭で、子供たちだけで食事を取ったりしていた。兄弟仲は悪くはないが良いわけではなく、特に助け合ったりはしていない。 

たまに帰ってくる義父は不機嫌であることが多く、わけもなく殴られたりしていた。

 ただ、被害は義父の実子である兄達に集中していたので、本人は隣で茫然とみていた記憶が多い。

母はその内、妹と弟と自分を連れて離婚したらしいが、よくわからないうちに妹弟を連れてどこかに行ってしまった。そのころにはノービスだったので、そこから自活して今に至る。

現在は、兄弟はおろか両親とも連絡がとれず、どこで何をしているのかも知らない。

恐ろしいことに、本人も興味がない。

 

 

 

day5 子供の頃の夢

 

夢という夢は持っていなかったが、日向ぼっこしながらご飯でも食べれたら幸せだなぁという希望ていどはあった。

殴られない環境のほうがいいな、とか、そういう基準でアサシンになっている。

 

 

 

 

day6 好きな食べ物 季節 場所

 

分かりやすい食べ物が好きなお子様舌。ウィンナー、ミートソース、目玉焼き、ベーコン、チキンレッグ、マッシュポテトなど。

 

一人きりだと神経が研ぎ澄まされすぎて、過集中になる傾向があるので、知り合いのいる場所のほうが気が楽。

 

季節に好き嫌いを感じたことはない。

 



day7 嫌いな食べ物 季節 場所

 

特別に嫌いな食べ物はない。

発酵食品は、人が嫌がるものでも割と平気で食べられる。

(アマツ出身なので、ミソ、ソイソース、ナットウなどもいける)

 

嫌いな季節や場所はあんまりない。

どこでもそれなりに適応していくタイプ。




day8 許せないこと、怒りの沸点

 

実はそもそも怒りという感情が、正確に理解できていない。

だいたいこういう感情、というのは検討がついているが、身に染みて感じたことがないのかもしれない。

かなり理不尽な暴力に晒された子供時代を過ごしたが、腹を立てて反抗するというよりは、自然災害への対策を練る感じで、問題をやりすごしていた。

今現在の環境で、あれ以上に理不尽なことにあうことはまずないし、怒りを感じる機会がないという状況。

怒りが無い、というよりは、沸点が高すぎて日常にはない感じ。

 



day9 一番大切に思っているもの

 

たぶん、ない。

本人は、「武器…? これがないと困るし」と答えるような性格で、『いや、そういうのじゃなくて』と言われても、「???」とピンとこない顔をする。

 

ツイードと付き合うようになってから彼のことは大切にしているので、もしかしたらツイードなのかもしれない。 

 

 


day10 信仰について

 

信仰心は、まったくない。

本気で信じている人がいるとも思ってないので、敬虔な人に出会ったら本気で驚くと思う。そんな人と接点がないので出会うこともない。

実はルーンミッドガッツの国教も知らない。外国とは宗教が別とか、信じている神様が違うとか、そういう事もまったく知らない。




day11 作中での成長スピード

 

人を好きになったのが初めてなので、気づきからの自分に対する解像度の上がり方が急激。

俺ってこういうこと考えてたんだ、という発見。でもそれが割と平凡で普通なことだろう、と思っている。

 

 



day12 最も尊敬している人物

 

そんな人いない。え?みんないないでしょ?ええ??

居る人の人生が分からない。




day13 ウィークポイント

 

他人に何かをしてもらうことが下手。

本人は平凡な冒険者のつもりだし、その通り平凡に見えるが、実際は普通とはとてもギャップがある。

 

 


day14 初期設定と変わった点

 

サイコパスではない。根幹ドライモンスターなだけ。

 

 


day15 他キャラクターとの関係

 

ツイード最近付き合い始めた恋人。何故好きか分からないがとても好き。心臓がドキドキする対象。

スミ:たまり場の友人。同じアサシンなので、ギルドの事とか教えてくれてありがたい。

イアーゼ:たまり場で知り合った仲間。

 

 


day16 恋愛観 結婚観

 

恋愛のことを人から聞いているだけの知識としてしか知らなかった。

実際にしてみて、「わ、本当にドキドキするんだ!」みたいな驚きがある。

皆も恋愛しているらしいので、割とオープンに喋るほうだけれど、とても恥ずかしい。なんでこんなに恥ずかしいのか分からない。

自分の事は恋愛初心者だと思っている。

自分がし始めてから、他人の恋愛の話をちゃんと聞くようになった。

 

結婚については考えたこともない。




day17 本人が思う自分と第三者から見た印象のギャップ

 

ギャップはほぼない。

よくいる冒険者だけれどちょっと抜けているところもある。

押しに弱い部分もあり、気の良い性格もあいまって人に強く出られない。

ごくごく普通のアサシン。これが本人と周囲の人間の認識。

 

実際は、痛い辛い怖いなどの恐怖に対する心の痛覚が麻痺しているところや、まともな教育を受けていないので一般教養や伝統行事等にとんでもなく疎いところがある。

本人も気づいていない部分でネジの飛んだ思考をすることがあるが、露見しないので人から指摘されることもほぼない。

ツイードは段々とそれに気づいてきている。

 

 

 

day18 サプライズされた時の反応

 

「え、え、え、え」とキョロキョロするが、自分を喜ばせるための企画だと悟ると気が抜けて笑う。




day19 人生の目標

 

楽しく過ごしたい。

 



day20 動かしやすさ

 

癖のない行動をするので、動かしやすい。

ドギマギする割には大胆なこともする。

ツイードに対するアクションには積極的な反面、一人で過ごす休日などは、マジでまったく何もしていないので、描写することが一切ない。

何もない時間を何時間でも過ごすことが出来る。

本人は、何も考えずぼーっとしているのが結構好き。




day21 恐れていること、もの

 

ツイードには振られたくないが、恐れているというのとも違う。

 

 


day22 笑い方 泣き方 怒り方

 

普通に笑うが、大笑いをするほうじゃない。

何かにウケているというよりは、人とワイワイして笑っていることが多い。

 

一般的なタイミングで怒るが、ムっとする程度で長引きはしない。

たいしたこともないので、たいていは我慢する。

 

 

涙腺はない。 

 



day23 わからないことがあった時の行動

 

分からないまま放置。

知らないと困ることが、あんまりない。

 



day24 死生観

 

人間は、ふとした瞬間に何の前触れもないまま、実にあっけなく死ぬ、と思っている。

逆に生きる事もそれぐらいふわっとしたものであって、命を尊ぶということはない。

生死に対してフラットな思考。




day25 服、装備、持ち物を選ぶ基準

 

使い勝手や良くて、そんなに高くなかったらそれでいい。

店に入って一番最初に目についたものが、条件をクリアしていた場合、二つ目と比較することなくそれを購入する。

なので、買い物時間は非常に短い。

色や素材等にまったく興味がない。

装飾品や娯楽品にも興味がなく、部屋には装備品と薬と食品以外なにもない。

 

 


day26 心を開いたサイン

 

初めからフルオープン。

逆に言えば永遠にクローズドともいえるが、でも本音を隠しているわけではなくとても素直な気持ちを表現しているので、やっぱりオープン。

本音と建て前という概念はあるものの、隠すのも下手なので意味はない。




day27 臨時収入の使い道

 

いい回復剤を買って、いつものタイミングで使って、終わり。

(赤ポのタイミングで白ポ飲んで終わり、みたいな感じ)

戦闘の底上げにはなるが、仲間の誰もそんなことをしているとは思っていないので、狩り効率は変わらない。

 

 


day28 恋愛経験

 

恋愛経験はツイードが初めてで、それ以外ない。

肉体関係にあった女性は何人かいたが、交際するとかそういう話にはまったくならなかったし、それぞれの期間もすごく短い付き合いだった。

だいたい誘われて、断る理由もなく、いつのまにか会わなくなるパターン。




day29 ここだけ話、裏設定を3つあげる

・生き別れになった兄弟たちのことをガチで心配していなくて、「どこかでなんとかやっているだろう」と不自然なぐらい楽観的。

・虐待されていたという認識もない。

・夢の中では、ツイードと、自分が挿入する側で何回もえっちなことをしている。申し訳ない気持ちもあるが楽しみな気持ちもある。

 



day30 今日の日記

 

(つけていない。日記なんてつけてる人、本当にいるの???)

 

 




最後までお付き合いくださりありがとうございました!
2021.02.07