#30dayうちの子語りchallenge
（@todomaguro0様よりお借りしました！）
day1 30daysで語るキャラクター
名前：ジェナード （ジェン）
職業：大魔法型ウィザード
外見：緑色のクセ毛、黒縁メガネ、明茶色の眼。
内面：読書好きの寡黙な陰キャ
day2 誕生秘話
魔法職が好きで、ウィザードを作りたかった。
１人目の男WIZはクセ毛の陰キャと決めていた。
カップルの相手は作っていなかったので長らく単体キャラだった。
day3 作品内での位置づけ
最近ギルドに入った新規メンバー。
一緒にプロンテラに上京した仲間（クロアとフィオナ）に、くっ付いてギルドに加入したので、ギルド自体にこだわりはなかった。当初はあまり馴染めずひっそりと過ごしていた。
静かな雰囲気が好き。隅っこの席で本を読んでいる。
クロウと付き合いだしてからは、中心メンバーのテーブルにつくことが多く、戸惑いながらも輪の中に入っている。
同時期に入った新人以外は全員先輩なので、基本的に丁寧語を使っている。
ギルドメンバーからは、無口で消極的だが、芽があるウィザードだという認識を持たれている。
真面目なので戦闘面での信頼はそこそこ厚い。
day4 出身地と家族
出身は、ゲフェンのはずれの森。
とても田舎で隣の家まで距離がある。
お隣は幼馴染のフィオナの家だった。
早くに父親を亡くし、母ひとり子ひとりで暮らしていた。
母はもう引退しているがウィザード。父もウィザードだった。
幼少時代は、ずっと森の中で遊んでいたため、都会にあまり馴染みがない。
典型的な一人っ子。
day5 子供の頃の夢
両親ともにウィザードだったため、漠然とウィザードになるものと考えていた。
母1人に育てられたため、自立心は強かった。
堅実に生きたい願望がある。
day6 好きな食べ物 季節 場所
冷え性なので、温かい飲み物や食べ物が好き。味の好き嫌いはあまりない。
あっさりの物も、脂こってりの物も食べられる。
季節に好き嫌いはなく、四季に馴染むタイプ。
場所は、静かで落ち着きのあるところが好き。
day7 嫌いな食べ物 季節 場所
騒がしい場所。けれど、好きと嫌いの感情の振れ幅があんまりないので、割とどこでもぼーっとできる。
最近では騒がしくても、クロウの隣が一番心地よい。プロンテラに上京して来て以来漠然とあった疎外感が、無くなってきている気がする。
day8 許せないこと、怒りの沸点
身内のことを悪し様に言われると怒りが沸くが、近頃では自分が怒る前にクロウがブチ切れるので、そちらを止めることに気を取られている。
1人のときは割と言い返す。
舐められることに慣れているので、煽り耐性は高い。喧嘩は買わないタイプ。
day9 一番大切に思っているもの
大切にしているものの数は少ないが、少ないものをとても大切にする。
クロウは初めてできた恋人で、とても大事にしている。
day10 信仰について
森の中では自然崇拝の雰囲気がぼんやりあったので、一神教に肌なじみがない。
教会やそういうものがあることに知識としての理解はある。
day11 作中での成長スピード
魔法には才能があり、早くにウィザードになった。
２歳年上のフィオナと同時期に転職している。
最近では、恋人ができて、恋愛経験値が爆上がり中。
身長もまだまだ地道に伸びている。
day12 最も尊敬している人物
母。父もだが、母には一人で育ててくれた恩が強い。
幼馴染のフィオナには、自分を引っ張ってくれた姉のような尊敬の念がある。
ギルドマスターのイアーゼには憧れに似た尊敬がある。
day13 ウィークポイント
持久力がないところ。
大魔法をぶっぱなしてはすぐ息切れする。ＨＰも低い。
プロンテラに来てからは体力も必要だと実感し、身体作りに気をかけている。
精神面では安定しており、弱点はもっぱら肉体面。
day14 初期設定と変わった点
初期は、もっとふてぶてしく、頭が良くて斜に構えたイメージだった。
考えていくにつれて、他人に対して攻撃的なところがあまりなかったので、その部分は自然となくなった。
あと、もう少し背の高いイメージだったが、いつのまにか縮んだ。
day15 他キャラクターとの関係
クロウ：初めてできた恋人。男前なところは格好いいなと思っているし、わがままなところは可愛いなと思っている。振り回されるのも満更ではない。
フィオナ：赤ん坊からの幼馴染。家族ぐるみの付き合いがある。好奇心の強い無邪気な性格がそのまま守られてほしいと思っている。
ディーユ：クロウの元カレという部分を殊更警戒してしまうが、ギルドの先輩としては潜在的な信頼感がある。
カリシュ：突然フィオナをかっさらっていた都会の男のイメージで、初めは悪印象だったが、フィオナが幸せそうなのでなんだかんだで納得した。
イアーゼ：同じ型の先輩ウィザードとして尊敬している。性格も好印象。
ノルドハイム：同室で同期のアルケミ。あちらはソロが多いので時間的な関わりは少ないが、波長が合う。
day16 恋愛観 結婚観
そういう物全般に疎く、まさか自分が恋愛をするとは思っていなかった節がある。
幼い頃の無意識的なイメージで、なんとなくフィオナと結婚するのではと思っていたが、よく考えてみるとそこに恋愛感情はなかった。家族愛に近い。
恋人のクロウ恋愛の仕方が一極集中で一途なため、その部分がかなり合致している。ジェンの中では意外だった、今ではとても心地よく思っている。
恋人をとても大事にするタイプなので、女遊びする人間の事はまったく理解できないし、軽蔑する気持ちが強い。
結婚に関しては具体的なイメージがないが、クロウとは一生を共にしたいと思っている。
day17 本人が思う自分と第三者から見た印象のギャップ
基本的に外見通りの物静かな性格だが、気の弱いところはなく、芯の部分の意思はしっかりとしている。
人からの視線に疎く、他人の眼に映る自分というものをあまり意識していない。
day18 サプライズされた時の反応
クロウの時はとても嬉しい。大好きになる。されて嬉しかったサプライズはクロウにも返す。
日頃から、クロウを喜ばせるのに何をしたらいいのか分からないので「あ、こうすればいいのか」となっている。
大人数から突然サプライズされると、どうすればいいのか分からなくなる。嬉しいよりは感謝の気持ちに傾いてしまう。
day19 人生の目標
冒険者のわりに、堅実に生きたい安定志向。
今のギルドは基盤がしっかりしているので、このままここで成長したいと考えている。
day20 動かしやすさ
とても動かしやすい。
基本的に、周囲に対して傍観者なので、冷静に物事を観察する役に最適。主人公向き。
メンタル面の安定感があるし、まわりからの評価も一定なので、対応させるのがラク。 常識的な思考回路も書きやすい。
性格も行動もたいへん素直なので、やってやれないことはほぼない。 純情なところもあるので、そういう部分で感情に動きがあるのは、動かしていて楽しい。
day21 恐れていること、もの
大事にしているものが少ないため、それらの安全や健やかさが奪われることに対して強い抵抗がある。
大事な人から、自分が必要とされなくなるのは非常に怖い。
小さいころから、雷、虫などは全く平気。 オバケは少しだけ苦手だった。
day22 笑い方 泣き方 怒り方
感情の起伏が激しいタイプではないので、大泣きしたり大笑いしたりすることはほとんどない。
最近はクロウのおかげで、穏やかに笑うことが増えた。
怒った時は、黙ることが多い。爆切れしているクロウをみていると、驚きと同時に痛快さもある。
泣くことはあまりない。
day23 わからないことがあった時の行動
息を吸うように本を読むのが趣味なので、分からないことに出会うと、読む本が増えたなという感じ。
素直なので人に頼ることに抵抗はない。
専門の範囲だと、イアーゼを頼ることが多い。
day24 死生観
穏やかに生きて、穏やかに死にたい。
大事な人からの信頼を裏切りたくない思いと、彼らへの恩が漠然とあるので、悪い行いはしないでおこうと考えている。
day25 服、装備、持ち物を選ぶ基準
自給自足的生活をしていたので、手作り感のある清潔なものを好む。
デザインはシンプルなものがすき。
day26 心を開いたサイン
単純に口数が増える。自然と近くに寄るので、同じ時間を過ごすことが多くなる。
本人に自覚はないが、分かりやすいタイプ。
day27 臨時収入の使い道
貯金。または仕送り。恋人へのプレゼント。
お金の使い道があまりない。本ぐらい。
day28 恋愛経験
恋愛経験赤ちゃん。
自覚もあるので、クロウから恋愛経験がない扱いをされても、ハイ、という感じ。
フィオナがカリシュと付き合い始めたとき、モヤっとした気持ちがあったので嫉妬したのかと思っていたが、実際にクロウと付き合い嫉妬も経験してみると、あれは嫉妬ではなかったなと思う。
焼きもちはかなり焼くほうで、嫉妬のコントロールを現在進行形で覚えている。
クロウのフォローも上手いので助かっている。
day29 ここだけ話、裏設定を3つあげる
・セクシャリティの面では、初期からバイ。クロウとの付き合いも全く抵抗がなかった。
・視力はかなり悪い。
・セックスはねちっこい。
day30 今日の日記
買った本の内容と、クロウが連れて行ってくれた店の場所やメニューが書いてあるようだ。
最後までお付き合いくださりありがとうございました！
2020.09.26
